愛することの熱だけでなく、傷や苦しさまでむき出しにする。I ♥ U は、“愛”をもう一度まっすぐに歌いながら、その複雑さも隠さなかった一枚です。
大丈夫と言いたいのに、不安もある。抱きしめたいのに、理由のない苦しさも消えない。I ♥ U の言葉は、愛の明るさだけでなく、その裏にある傷や呪縛まで、むき出しのまま差し出してくる。
愛が、むき出しの感情になる。
このアルバムでは、シフクノオトのような生活や社会への視線が少し後ろに下がり、もっと個人的で直接的な感情が前に出てきます。ただ、それは初期の恋愛のような素直さだけではありません。愛したい、不安だ、苦しい、それでも“大丈夫”と言いたい——そうした複雑な感情が、熱のまま言葉になっているのがI ♥ Uです。
このアルバムの言葉
WORDS愛の熱と傷が、同時にむき出しになる。
日本語
外来語・固有名詞
テーマの強さ
THEME BALANCE情景
100
都市
56
内面
56
祈り
44
日常
0
生活
0
「シフクノオト」からの変化
CHANGE増えた言葉
ドアホラモンスター大丈夫気付ポケット実際理由
減った言葉
タタカッテ希望被害者パドリング真実タガタメ加害者永遠
“愛”は、きれいな言葉だけではない。
このアルバムの愛は、幸福や恋愛の高揚だけではありません。不安、苦しさ、理由のない衝動、言葉にしにくい傷まで含めて、それでも相手に向かっていく。だからI ♥ Uの言葉には、むき出しの熱と危うさが同時にあります。
もう一度、“愛”を正面から歌う。
初期のMr.Childrenにも恋愛はありましたが、このアルバムの愛はもっと複雑です。傷や不安や呪縛を知った上で、それでも愛を言葉にしてしまう。I ♥ Uは、2000年代のMr.Childrenが“愛”をもう一度正面から歌い直した一枚です。
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